お子様の歯について
こんなお悩みありませんか?
- 何歳から歯医者さんに通ったらいいのかわからない
- 子どもが虫歯にならないか心配
- 子どものケアを後回しにしてしまう
- 嫌がって歯磨きをさせてくれない
- 子供の虫歯予防を定期的に通いたい
当院の子どもの歯科検診の特徴
当院の子どもの歯科検診、予防歯科ではこんなことをおこないます。
虫歯の有無をチェック
磨き残しなどのチェック
歯ブラシの当たりにくい場所等、気を付けていただきたい場所をご本人または保護者の方に説明致します。
歯の表面に付着したプラーク(歯垢)や歯石・バイオフィルム(細菌で構成された歯面の膜) の除去
必要に応じてシーラント(奥歯等の虫歯予防のために噛み合わせの溝を埋める処置)
フッ素塗布
お子様への歯磨き指導
保護者の方への仕上げ磨きの説明
このようにお子様ご自身のお口の中の施術だけでなく、保護者の方へのご説明も丁寧におこないます。
その他お口や歯についてのお悩みや気になる事についてのご相談も都度承ります。
子どもの歯科検診の重要性
小さなお子さまでも大人と同様に定期的な検診と虫歯の予防が必要です。
その理由は、
- 子供の歯(乳歯)は大人の歯に比べて歯の質が弱く、虫歯になりやすい。。
- 生え変わりの時期、生えてきたばかりの大人の歯は乳歯同様に虫歯になりやすい。
- こどもの歯が早期に虫歯になってしまうと大人の歯の歯並びに影響がでます。
- お口の中の(虫歯になりやすい)環境は歯が生え変わっても変わらず大人の歯にも影響します。
子どもの歯科検診でおこなうこと
口腔内チェック
お口の中の状態をチェックします。虫歯・歯肉炎・プラーク(歯垢)の付着の有無
お口の中の状態を説明
お子様ご本人または保護者の方にお口の中の状態について説明します。
口腔内清掃
専用の機械や歯ブラシ、その他補助器具にて口腔内の汚れを除去します。
フッ素塗布
口腔内清掃終了後、無料でフッ素塗布をおこないます。ご不要な方はあらかじめお申し出ください。
ホームケアについてのアドバイス
お口の中を良い状態に保つために、日常のホームケアについてアドバイスいたします。
口腔内の記録
お子様の口腔内の記録をお渡しします。ご家庭でのケアに役立てていただけると思います。
子どもの歯科検診の流れ
STEP予約(ご予約時の注意点)
お子様の定期的な検診、予防歯科には30分~45分の十分な時間を確保しております。事前にご予約をお願いいたします。
STEP来院&受付
(来院時・受付時の注意点)
診察室へは保護者の方の付き添いが可能です。ご遠慮なく一緒に診療室へお入りください。
よくある質問
歯医者さんには何歳から通わせればいいですか?
お口の中の事で心配事があればどんな事でも年齢問わず気軽にご相談ください。
虫歯予防(フッ素塗布)は前歯が生えそろった頃(約1歳半ごろ)から可能です。
虫歯予防(フッ素塗布)は前歯が生えそろった頃(約1歳半ごろ)から可能です。
子どもがあまり歯医者に行きたがらないのですが、
どうしたらいいですか?
大人と同じで歯医者で嫌な思いをすると行きたがらないと思います。
当院では出来る限り痛み、恐怖のない治療や対応を心掛けています。
当院では出来る限り痛み、恐怖のない治療や対応を心掛けています。
治療を嫌がると思いますが、大丈夫でしょうか?
治療は必要ですが嫌がっている場合、無理に治療することはお勧めしません。お子様が歯医者に慣れてからの方が治療も進みやすいです。お子様に無理のないことから始めていきます。
怪我・激痛など緊急性が認められる場合は、親御様のご了承の上で治療をおこなうこともあります。
怪我・激痛など緊急性が認められる場合は、親御様のご了承の上で治療をおこなうこともあります。
1回の診療時間はどれくらいですか?
1回の治療所要時間目安は15分〜30分です。
虫歯治療について
子供の虫歯は進行が早いのでしょうか?
子供の歯や生えたての永久歯は大人の歯に比べ歯の質が未熟なため虫歯の進行は早いです。
虫歯にならないためには予防が重要です。
虫歯にならないためには予防が重要です。
3歳の子供です。痛みを訴えていなかったのに、
大きな虫歯ができてしまいました。痛みはでないものでしょうか?
子供の虫歯では痛みを訴えない場合が多いです。
特に奥歯は見えにくので穴が開いていてもわかりにくく、
知らない間に大きくなっている事も多いので、定期的な検診と予防が大切です。
特に奥歯は見えにくので穴が開いていてもわかりにくく、
知らない間に大きくなっている事も多いので、定期的な検診と予防が大切です。
2歳の子どもですが、虫歯がないか心配です。
診てもらうことはできますか?
当院はお子様の歯の検診、治療、予防、その他相談をお受けいたします。お気軽にご相談ください。
小さな虫歯は、治療しなくてもよいと聞きました。本当でしょうか?
初期の虫歯や小さな虫歯で、歯磨きや定期的な予防により進行を防げる場合は、治療せず経過を見ることがあります。
個人差がありますので、一度ご相談ください。
個人差がありますので、一度ご相談ください。
1歳半健診で前歯にむし歯があり、歯医者さんに行くように
言われました。どんな治療になりますか?
一般的に虫歯で穴が開いている場合は詰める処置になりますが、年齢的に削る治療が難しい場合は進行しないように予防処置(フッ素塗布)をおこないます。
子供の歯の虫歯予防は1歳半頃より可能です。
子供の歯の虫歯予防は1歳半頃より可能です。
虫歯があります。乳歯なので治療しなくても平気でしょうか?
子供の歯(乳歯〉の虫歯は進行しても痛みが出にくいですが、放置することで、下から生えてくる大人の歯(永久歯)の成長に悪い影響を与えます。歯並びにも影響が出る為、治療が必要です。
治療が必要かどうか診察しますので、一度ご相談ください。
治療が必要かどうか診察しますので、一度ご相談ください。
こどもの歯磨きについて
歯ブラシはどのようなものがいいでしょうか?
お子様の歯にあった大きさの物を選ぶ必要があります。
市販の歯ブラシにはある程度の適用年齢が書かれていますが、ご不安な場合はご相談ください。
市販の歯ブラシにはある程度の適用年齢が書かれていますが、ご不安な場合はご相談ください。
歯みがきは一日何回必要ですか?
朝・昼食後・就寝前の3回が理想ですが、朝晩の2回でも大丈夫です。
朝の歯磨きは将来社会生活を送る上での身だしなみを整える大切な習慣にもなりますので、一人で歯磨きできる頃には是非習慣付けてあげてください。もちろん仕上げ磨きは必要です。
朝の歯磨きは将来社会生活を送る上での身だしなみを整える大切な習慣にもなりますので、一人で歯磨きできる頃には是非習慣付けてあげてください。もちろん仕上げ磨きは必要です。
1歳半の子どもです。歯みがきをいやがります。いい方法はありますか?
歯磨きを嫌がるお子様は多いと思います。
年齢と共に少しずつできるようにはなりますが、1歳半頃であれば歯ブラシにこだわらず歯の間のフロスと市販の歯磨きシートの様なもので歯の表面を拭くだけでも構いません。
年齢と共に少しずつできるようにはなりますが、1歳半頃であれば歯ブラシにこだわらず歯の間のフロスと市販の歯磨きシートの様なもので歯の表面を拭くだけでも構いません。
歯みがきを自分でしたがります。
このまま自分でさせていてよいでしょうか?
歯磨きの練習と考え、是非させてあげてください。
ただし歯ブラシを咥えて歩き回ったりすることは、怪我の原因になり危険なので、
お子様から絶対に目を離さないようにしてください。
もちろん仕上げ磨きは必要です。
ただし歯ブラシを咥えて歩き回ったりすることは、怪我の原因になり危険なので、
お子様から絶対に目を離さないようにしてください。
もちろん仕上げ磨きは必要です。